楽器をローンで買う時に知っておくべき情報を網羅したページだ

更新日:

このページでは楽器をローンで買う時に、
実体験から知っておくべき情報を網羅、解説している

筆者もギターやエフェクターが好きで、
ローンを利用し様々な物を買ってきた一人だ。

前から欲しかった楽器はもちろん、
素晴らしい楽器との出会いは突然に訪れるものだ。

ブラッと立ち寄った楽器店で出会い、
悩んだ末に楽器店の分割払いで買った物もある。

楽器ローンで衝動買いした古いアコギ

しかしある時、気付いたことがある。

それは楽器店の分割払い(ショッピングローン)よりも、
無駄な利息を払わない方法があったのだ(※)。

※金利ゼロや超低金利のショッピングローンは除く

ちなみにこの方法は、
他の高額商品を買う時にも使えるので、
知っておいても損はしないはずだ。

当サイト経由で借りることができた人が多いローンはココ

プロミス

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最短1時間で借りられるプロミスはWEBからかんたん&在籍確認の電話連絡もなしで申し込み可能、アプリローンならスマホだけで借り入れすることもできる(カードレスで利用可能)。金利はやや高めだが、30日間無利息サービス(※)と毎月の返済を増額することで手数料(利息)を減らすことも可能だ。またフリーターでも利用できるなど、借りやすいカードローンであるのも特徴だ。

※メールアドレスとWEB明細の利用登録は必要

借入限度額 実質年率 最短融資時間 土日融資 WEB契約完結
1~500万円 4.5%~17.8% 最短1時間
アルバイト 利用できる年齢 電話以外の在籍確認 無利息サービス 保証人
20~69歳
(申込完了後すぐ相談)
30日間 不要

利用額に対する月々の最低返済額

利用金額 金利 毎月の返済額
~10万円 17.8% 4,000円
10~30万円 17.8% 8,000円
30~50万円 17.8% 13,000円

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楽天銀行スーパーローン

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楽天銀行スーパーローンだが当サイトでも借りることができた人が多いカードローンだ。金利も大手楽器店などで案内している超低金利キャンペーンを除けば、好条件で利用できるだけでなく、入会だけで楽天スーパーポイントがもらえるのも特徴だ。ちなみに毎月の最低返済額も2,000円からなので、月々の返済額をおさえたい人にもメリットがある。また銀行カードローンとしては珍しく、最短翌日で融資してくれるため、急ぎでお金がほしい人にもおすすめのローンだ。ちなみにフリーターだと楽器店のローンは審査で落ちるケースが増えている中、この楽天銀行スーパーローンならフリーターでも借りることができたという報告も受けているカードローンだ。

借入限度額 実質年率 アルバイトの借入 WEB完結申込
最大800万円 1.9%~14.5%
最低返済額 利用できる年齢 口座開設 ATM手数料
2,000円~ 20~62歳 不要 無料(利用可能なATM)

利用額に対する月々の最低返済額

利用金額 金利 毎月の返済額
~10万円 14.5% 2,000円
10~30万円 14.5% 5,000円
30~50万円 14.5% 10,000円

楽天銀行スーパーローンの公式サイトはこちら

    そもそも無理してまでローンで買う必要はないんじゃないの?

    楽器をローンで買う必要はない!
    という人もいるが…筆者は違うと考えている。

    なぜなら同じ楽器、例えば、
    ギターで考えてみても2本と存在しないからだ。

    同じ楽器には二度と巡り会えない…と考え、
    ローンを組んでも利息は考えないようにしてきた一人だった。

    ギターをローンで買ってきた筆者が言えること

    筆者はギターが好きで弾いているが、
    今まで弾いてきた中で同じ音のするギターは一本もなかった

    出会った物は「一期一会」と考え、
    筆者は今までギターやエフェクターなどを買ってきた。

    数十万円もする物、ヴィンテージギターを買う時、
    現金一括で購入できればよかったが、実際にはなかなか難しく、
    ローンを利用し、ギターや機材を購入してきた。

    ↓今まで買ってきたギターや機材の一部
    今まで筆者が買ったギターやエフェクターの写真

    なぜローンを利用してまで買ったのか?

    それはもし本当に気に入った、
    音がする物が目の前にあるのであれば、

    ”買っての後悔よりも、買わない時の後悔のほうが大きい”

    ということを体験したからだ。

    特に古い物、1960~1970年代に生産された、
    ギターやエフェクターなどは個体差もあるため、
    同じ音のするものになかなか出会えないことを知った。

    一度買い逃すとなかなか同じモノは手に入らない、
    そんな経験をしてきた人なら痛いほど理解してもらえるはずだ。

    自分の環境で体感することで得られることもある

    今は便利な世の中で、
    You Tubeなどで音を知ることもできる。

    またネットの情報も豊富であり、
    実際に触れなくてもイメージすることもできるだろう。

    ただしかし、やはり実際に楽器に触れ、
    それもできれば自分の環境(バンドなど)で鳴らすこと、
    これが非常に大切なことだと筆者は考えている。

    例えば「音圧」という言葉をとってみても、
    動画や楽器店での試奏では本当の意味で理解できた、
    とは言い難いはずだからだ。

    欲しい物は人それぞれ異なるとはいえ、
    手に入れることで何かが得られる…と感じているのなら、
    ローンで買うことも無駄にならないと考えている。

    楽器をローンで買う人の割合って?どんな種類があるの?

    今回初めて楽器をローンで買おうと考えています。僕は大学4回生で、欲しいギターはフェンダーカスタムショップのストラトで中古で24万円ぐらいです。僕の周りにはローンで買う人はいなくて、なかなか相談できないのですが、ローンで買う人ってどのくらいいるんですか?そもそも楽器をローンで買うなら楽器屋さんで紹介されるローンが良いのでしょうか?

    楽器をローンで買う人の割合だが、
    筆者の周りでいうと約70%ほどは利用している。

    また大手楽器店で働く友人の話では40~50%、
    仲の良い個人経営の楽器店の話によれば80%ほどの人が、
    ローンを利用している(※)とのことだった。

    ※客層や置いている楽器の価格帯が高めであることも関係しているかもしれない

    楽器を買う時に利用するローンの種類について

    ローンで利用されるものとして、
    一番わかりやすいものでいえば楽器店で案内される分割払い、
    ショッピングクレジット(以下ショッピングローン)だ。

    あとインターネットでローンが組める、
    JACCSの「WeBBy(WEB完結型ショッピングクレジット)」などもある。

    また最近であれば、
    銀行の楽器購入に特化したローンや、
    カードローンを利用するケースも増えてきている。

    ではまず楽器店でよく案内される、
    信販会社のショッピングローンについて解説していこう。

    大手楽器店で案内している【分割払い(ショッピングローン)】について

    楽器店で分割払いで支払うとなると、
    クレジットカードで分割払いを利用するか、
    あとは信販会社のショッピングローンを利用するかだ。

    ショッピングローンはオリコ、アプラスなど、
    クレジットカードも扱っているので知っている人もいるだろう。

    どちらを利用するにしても、
    分割回数に応じた手数料(利息)がかかるため、
    「商品代金+分割手数料」の支払いとなる。

    大手楽器店で案内されるローンの特徴を調査した

    大手楽器店であれば、
    ローンは必ず扱っているといってよい。
    そこで金利やサービスを一覧表にまとめてみた。

    大手楽器店の分割払い(ショッピングローン)一覧

    ↓横スクロールで各楽器店の情報が確認できます

    楽器店 石橋楽器 クロサワ楽器 山野楽器 イケベ楽器
    利用可能な
    分割回数
    2~84回 2~84回 2~60回 2~120回
    ローンが
    利用できる金額
    3万円以上 3万円以上 1万円以上 3万円以上
    通常金利 1.5%(1回)~
    30.92%(84回)
    公式サイトに公表なし 0%(1回)~
    30.0%(60回)
    0%(1回)~
    30.92%(84回)
    特別金利 2.0%(42回)~
    10.0%(120回)
    (1回~36回までは金利ゼロ)
    分割54回まで 1%
    分割60回まで 2%
    分割84回まで 5%
    (キャンペーン時期のみ)
    - 2.5%(42回)~
    15.0%(120回)
    独自金利 36回まで金利手数料0% 20回まで金利手数料0% - 36回まで金利手数料0%
    金利ゼロ対象 3万円以上、36回まで
    (新品、中古品、特価品が対象)
    【新品購入のみ】
    ■エレキギター、ベース
    5万円以上20回まで

    ■マーチンを購入時
    5~15万(12回まで)
    15万円以上(24回まで)
    - 3万円以上、36回まで
    (新品・特価品楽器のみ対象)
    信販会社 オリコ、ジャックス ジャックス、オリコ ジャックス ジャックス
    アルバイトの利用 保証人が必要な場合有 利用可能 利用可能 利用可能
    未成年の利用 保証人が必要(※) 保証人が必要(※) 保証人が必要(※) 保証人が必要(※)
    契約書等の郵送
    (オンラインクレジット以外)
    自宅へ郵送 自宅へ郵送 WeBByのためなし WeBByのためなし

    ※18歳未満の場合、親が代理購入するなら利用可能

    金利0(ゼロ)に代表される特別なローン金利で買えない場合もある

    上の表を見てもらうとわかるのだが、
    中古品や特価品、ヴィンテージの楽器を買う場合、
    低金利でローンを利用できるのは石橋楽器とクロサワ楽器ぐらいなのだ。

    なので、もし該当しない物の場合、
    購入時にどのくらいの金利が適用されるか?
    事前に確認すること、あと少しでも金利が下げれる、
    キャンペーンなど適用できないか交渉してみるとよいだろう。

    大手ヤマハのローン(分割払い)について

    ヤマハで分割払いした時についても見てみよう。

    ヤマハの場合はフィーリングクラブという、
    専用クレジットカードがあり、分割払いで利用できる。

    フィーリングクラブカードは、
    三井住友カードとUSカードの2種類、
    カードの信販会社によって分割手数料(金利)が異なる。

    UCカードと三井住友カードの分割手数料表

    もし金利ゼロで買える、
    低金利で買えるなら楽器店のローンで分割すればよい。

    しかし利用できない場合、
    どうしたらよいのかも考えてみよう。

    【ショッピングローン】利用時に必要な物と組み方について

    ショッピングローンを利用する時、
    用意しておきたい必要なものは以下のものだ。

    ショッピングローン利用時に必要な物

    • 印鑑(引き落としに利用する銀行に使用した銀行印)
    • 顔写真付きの身分証明書(運転免許証、パスポート)
    • 引き落としに利用する銀行口座情報(支店名・口座番号)

    ローンの審査には、
    勤務先に在籍確認の連絡が入るのは覚えておきたい。

    ちなみに未成年の場合は親の承諾が必要だ。

    ショッピングローンの組み方について

    ローンの組み方だが、
    利用の手順は以下の流れとなる。

    1. 購入楽器を決めた後、契約書類に必要事項を記載
    2. 申し込みした本人宛に申し込み事項の確認し、審査。
    3. 審査自体は何も問題がなければ、~1時間程度で契約完了

    申込する時間にもよるが、
    基本的に申込した日に審査結果がでるため、
    即日に手続きは完了し、ローンは組める。

    学生でもローンは組める!利用する時のコツ

    音楽関係の専門学校に通っています。年齢は20歳のベース弾きです。本気でプロを目指していまして、使っている楽器のグレードアップを考え、KEN SMITHのBSR4MWT-TNというベースを検討しています。大体30万円ぐらいなのですが、私でもローンで買えるでしょうか。実は最近、友人が同じぐらいの価格のベースをローンで買おうとしたのですが審査に落ちたと聞いたので不安になってます。一応、私はバイトをしてまして、月に6万円ほどバイト代はあります。

    学生であっても、

    • 20歳以上
    • 安定した収入がある(アルバイトをしているなど)

    上記を満たしていれば、ローンを利用することはできる。

    例えば、月6万円ほどバイト代がある場合、
    銀行カードローンを例にすると約年収の半分、もしくは3分の1、
    つまりは24~36万円までは利用できる可能性はある(※)のだ。

    ※後ほど、楽器をローン買う時の【審査は甘い】って本当?で解説しよう

    また審査も2000年代初頭の頃は、
    楽器店でローンを組む時、職業欄は「学生」ではなく、
    「アルバイト」と記載したほうが審査に通ると案内されたこともある。

    しかし、今は割賦販売法が改正された影響があってか、
    ローン審査が厳しくなったためか、審査落ちするケースが増えていると聞いている。

    学生ローンを利用して買う

    学生ローンであれば、
    基本的に資金用途は問われないので、
    楽器を購入することは可能だ。

    消費者金融の学生ローンは、

    • 大学生
    • 大学院生
    • 短大生
    • 専門学生
    • 予備校生

    など、学生を対象としている。

    この学生ローンは20歳以上なら、
    身分証(学生証、運転免許証など)があれば、
    親の承諾や保証人もなしでローンは利用できる

    また利用できる金額の目安として、
    年収の3分の1以下となる。

    学生ローンの場合、借りれる金額は少ない

    借入できる金額は少なく、
    10~50万円ぐらいが限度となる。

    金利は借入先によって異なるが、
    大手の消費者金融から借りるのと変わらない。

    裏を返せば、未成年でなければ、
    特に利用するメリットは少ないともいえる。

    学生ローンは未成年でも利用できる?

    未成年でも18歳以上なら、
    学生ローンを利用できるところもある。

    利用条件は学生(高校生は不可)であることだ。

    18歳以上なら利用できる学生ローン

    利用できる学生ローン 利用条件や特徴
    アイシーローン 未成年の場合は学生であること、
    アルバイトしていない時は要相談
    学生ローン「カレッヂ」 アルバイトをしていない時は要相談
    フレンド田(デン) 未成年の場合は親が保証人になる必要あり、
    アルバイトをしているなど安定した収入が必要

    利用できるかは審査次第となるが、
    保証人をつけない、アルバイトをしていない場合、
    利用することは難しいと考えておくほうがよいだろう。

    分割払い(ショッピングローン)を未成年が利用する場合について

    楽器店で案内される分割払い、即ち、
    ショッピングローンを18歳の人が利用したい場合だが、
    親(保護者)が代理購入することになる(※)。

    ※近年は親が代わりにローンを組まなければならない傾向が見られる

    では未成年がショッピングローン、
    ショッピングクレジットを利用する場合、
    大手楽器店の対応状況を見てみよう。

    楽器店名 未成年がローンで購入する時の対応
    イシバシ楽器 保護者が代理購入
    クロサワ楽器 調査中
    島村楽器 18~19歳の場合は両親が保証人になれば購入可能
    イケベ楽器 WeBByにて決済、保護者の同意が必要

    共通して言えることは、
    親に楽器を買うこと許してもらわなければ、
    ローンで買えない(※)ということだ。

    つまり、親に内緒でローンで買うのは難しいわけだ。

    ちなみに消費者金融や銀行カードローンの場合、
    20歳以上でなければ利用できないので論外だ

    楽器をローン買う時の【審査は甘い】って本当?

    楽器をローンで買う時の審査だが、

    • 審査を全く行わずに利用したい
    • 収入はないが利用したい

    もしこのような考えを持っている人なら、
    100%、ローンで買うことはできない

    ただし、審査の必要性を理解しており、
    収入がある人であれば、ローンを利用できる可能性は十分にある。

    ちなみに収入がある人であれば、
    今の稼ぎからどのくらいの金額までローンを組めるか、
    シミュレーションすることも可能だ。

    収入から楽器ローンでどのくらい利用できるかシミュレートが可能

    例えば今、飲食店でアルバイトしていて、
    他にローンを組んでいない人で考えてみよう。

    そして自身の年収を計算して、
    いくらまでローンを利用できるのか?計算してみるとよい。

    もし時給が850円で一日8時間勤務、
    月に16日間、アルバイトをしている場合の年収計算式はこうだ。

    時給850円×8時間×16日/月×12ヶ月=1,305,600円(年収)

    またこの場合、
    銀行のローンを利用するか、
    信販会社のショッピングローンを利用するか、
    消費者金融を利用するかで利用できる金額は変わってくる。

    銀行のローンを利用した場合

    銀行のローンの場合だが、
    年収の半分まで融資してくれる(※)ので、
    652,800円まで利用できると考えることができる。

    ※一般的に融資基準は年収の2分の1だが、銀行によっては3分の1としている(引用:朝日新聞

    信販会社のショッピングローンを利用した場合

    信販会社のショッピングローンの場合、
    「支払可能見込額」内の金額までならローンは組める。

    支払可能見込額=年収-生活維持費-クレジット債務

    賃貸マンションで一人暮らしをしている人なら、
    生活維持費は116万円と定められている。

    また他にクレジット会社へ、
    返済しているローンがある場合は、
    「年間請求予定額」として差し引いて考えられる。

    なので、先ほどの年収から計算すると、

    (1,305,600円-116万円【生活維持費】-0円【他ローンなし】)=145,600円

    145,600円までなら利用できるという計算になるのだ。

    消費者金融を利用した場合

    消費者金融の場合だが、
    総量規制の兼ね合いから他社の借入を含め、
    年収の3分の1の利用までなら可能だ。

    他に借入がないわけなので、
    435,200円までなら借入できる可能性があるわけだ。

    このように年収から利用できる金額を計算し、
    足りない分は頭金を用意し、残りをローンで利用するのも一つだ。

    また頭金を用意することで、ローンで借りる金額が減れば、
    審査に堕ちる確率を下げることもできるのだ。

    ちなみに銀行カードローンや消費者金融の場合、
    50万円以下の借入する時の年収はあくまで自己申告となる(※)。

    ※50万円以下の借入では収入証明書の提出がいらないため

    【ローンの審査に落ちる】ケースを楽器店で働く友人に聞いてみた

    ショッピングローンに限ったことではないが、
    審査に落ちてしまい、ローンが利用できないケースだ。

    大手楽器店で働く友人に聞いたところ、
    確かに審査に落ちる人は一定数いるとのことだった。

    ショッピングローンの審査は、
    そのほとんどを信販会社が行っており、
    審査時の判断基準となるのが、

    • 安定した収入があるか
    • 年収はどのくらいあるのか
    • 他のローンは利用しているか
    • 連絡のとれる連絡先はあるか
    • 住所のわかる本人確認書類はあるか
    • 申込書の記入に嘘はないか

    引用元:クレジットの審査と消費者の信用

    などの項目から複合的に判断する。

    しかし審査の詳細については、
    公開されておらず、問い合わせしても回答は得られない。

    そこで楽器店員の友人に、
    審査に落ちる人に多い傾向を聞いてきた。

    楽器店に確認したローンの審査に落ちる人の傾向について

    審査に落ちる人の傾向として、
    携帯料金や他のローンの支払いが遅れた(延滞した)人に多いとのこと。

    携帯電話の支払いは関係ないと思われそうだが、
    割賦払いになっている場合は注意が必要だ。

    どういうことかというと、
    携帯会社で契約している割賦払いにおいて、
    クレジットカード支払いにしていて未払いがある場合、
    事故歴として信用情報機関に登録されてしまうのだ。

    事故歴として信用情報機関に登録されると、
    融資時の審査に通過するのが難しくなる。

    結果、ローンを利用できなくなる可能性が高くなるわけだ。

    だが返済もきちんとしていて、
    安定した収入がある人でも審査に落ちることはあるとのこと。

    要は収入がどのくらいあって、
    仕事は何年続けているのか?いわゆる、
    勤続年数は何年ぐらい(※)も大きいとのことだった。

    ※最低でも3~6か月以上、できれば1年以上の勤務が望ましい

    フリーターの場合、楽器ローンの審査に通るのが難しい

    フリーター(アルバイト)の場合、
    楽器ローンの審査に通るのが難しくなってきているとのこと。

    これは楽器店に勤務している友人の体感として、
    2008年頃から感じられたとのことだった。

    2008年といえば、リーマンショックがよく知られるが、
    「割賦販売法の改正法」が行われたのもこの年だ。

    「割賦販売法の改正法」

    この改正法では、定義の変更により規制の抜け穴を解消し、業者の登録制・過剰与信防止などの制度整備によりクレジット規制を強化するなどしている

    引用元:大和総研グループ 2008年の割賦販売法の改正より

    その前後の出来事で見ても、
    2006年には「貸金業法改正」が行われ、
    2007年には「多重債務問題改善プログラム」と、
    金融業界でも大きな動きがあり、融資が厳しくなった時期でもある。

    情報参照元:貸金業法施行後の状況

    とにかく現状ではフリーターの場合、
    ショッピングローンで楽器を買うのは難しいと言えそうだ。

    楽器店で組むローンについては筆者が元楽器店員との対談した 「楽器店で組むローンの裏話等を元楽器店員J・B氏(仮名)に語ってもらった」 の記事も参考にしてみてほしい

    支払可能見込額を超えているため審査に通らない可能性も考えられる

    あと考えられる可能性として、
    「支払可能見込額」を超えるローンを既に利用している場合だ。

    審査に通らない原因として、
    2010年12月17日に改正された割賦販売法で定められた、
    「支払可能見込額」が原因とも考えられる。

    引用元:割賦販売法の改正について

    なぜならショッピングローンの契約も、
    割賦販売法が適用されるからだ。

    この「支払可能見込額」は、

    年収-生活維持費-クレジット債務

    で求められ、年収から諸々を差し引いた残額までなら、
    ローンを組めるとしている。

    ちなみに「生活維持費」は法律で定められたもので、
    JCCA(日本クレジット協会)に記載されている。

    参考URL:http://www.jcca-office.gr.jp/consumer/userule.html

    例えば、年収250万円で賃貸マンションに住み、
    他ローンが30万円組んでいる独身の人の「支払可能見込額」を計算してみよう。

    250万円-116万円-30万円=94万円

    支払可能見込額は94万円、
    94万円までのローンは利用可能ということになる。

    しかし申告する年収は自己申告、
    年収を証明する物の提出も不要とのこと。

    なので、年収をごまかすことは可能であり、
    ショッピングローンの審査においては他の項目も含めた、
    総合的な判断をしていると考えるべきだろう。

    低金利キャンペーンだとローンの審査は厳しくなる?

    先日、楽器店にいった時ですが、キャンペーン金利ということでいつもよりもお得に楽器が買えると案内されました。金利ゼロでも買えるということでしたが、キャンペーンをしている時って金利が低い分、審査に落ちる可能性が高くなることってあるんでしょうか?

    大手楽器店の場合、ゴールデンウィークなど期間限定で、
    キャンペーン金利でローンを案内している時がある。

    楽器店のキャンペーン金利

    キャンペーン金利だと、
    いつもよりお得な金利で利用できるため、
    本来の金利で支払うよりも利息を減らすことができる。

    しかしその分、
    ローンの審査が厳しくなるのでは?
    と思われるかもしれない。

    実はキャンペーン金利で生じる利息の負担分は、
    楽器店側が負担しているとのこと。

    つまり、キャンペーン金利だからといって、
    ローン会社側が利息分を負担するわけではないため、
    審査が厳しくなることはないとのことだ。

    欲しい楽器はあるがローンの審査に通る自信がない人なら

    以前からエピフォンのカジノを探していて、昨日、すごく好きな音のするものを見つけてしまいました。ヴィンテージギターで90万円でした。貯金もないので、全額ローンで買うしかないのですが、仕事はアルバイトで年収240万円ほどです。おそらくローンは通らないと思いますがどうしたらよいのでしょうか。

    この状況から考えると、
    ローンの審査通過は難しい可能性が高い。

    実は高額な楽器を買う際のローンの場合、
    審査が厳しく通りにくいという話は楽器店でも言われた経験がある。

    年収から考えると最高でも80万円まで、
    ローンを組める可能性はあるが、現実的には厳しいだろう。

    親・兄弟に代わりにローンを組んでくれないか聞くのも一つ

    方法としては頭金を用意し、
    ローンで借りる金額を減らすこともあるが、
    親や兄弟(社会人)であれば、立て替えは可能か、
    もしくはローンを代わりに組んでもらうかだ。

    もちろん、支払いは責任をもって自分で払うことだ。

    また断られるケースもあるだろう。

    ただ、なぜそのカジノがそこまでしてほしいのか、
    気持ちを精一杯伝えてみてはいかがだろうか。

    頭金ができるまで楽器店にキープしてもらえるか相談する

    もし断られた時は楽器店にいつまでなら、
    取り置き(キープ)が可能かも聞いてみよう。

    大抵は1週間程度しかキープできないものだが、
    筆者は過去に数か月キープしてもらったことがある。

    キープしてもらっている間に頭金を用意し、
    ローンを利用する際の金額を減らすこともできるはずだ。

    当然、買うことを前提にした話で、
    キープしてくれたお店をよく利用していたのもある。

    ようやく見つけた物であるなら、
    考え得ること全て、ダメもとで行動したほうが、
    買えなかった場合でも諦めがつくというものだろう。

    ショッピングローンを利用した時のメリット・デメリット

    さて、楽器店で案内されるローンといえば、
    信販会社が扱うショッピングローンが一般的だ。

    筆者もこのショッピングローンをよく利用していた。

    中でもオリコやジャックスといった、
    信販会社のショッピングローンはよくお世話になったものだ。

    例えば、これ↓は筆者がかつて、

    石橋楽器でギターを買った時のオリコのお支払計算書

    石橋楽器でギブソンのレスポールを買った時の、
    オリコのショッピングローン明細書(お支払計算書)だ。

    分割回数を最長84回で組んだことが懐かしいが、
    この時はあまり何も考えず、ショッピングローンを利用していた。

    ショッピングローンのメリットについて

    • 高額で買えないと考えていた楽器であっても購入できる
    • 分割回数を増やせば、月々の返済額を支払える金額に設定できる

    ということだろう。

    また、楽器店によってはショッピングローンが、
    ○○回までは金利0%といったキャンペーンをしている場合もある。

    石橋楽器の金利ゼロキャンペーンのバナー画像

    欲しい楽器が見つかった時、
    金利ゼロで買えるなら利用しない手はないだろう。

    ここまでの内容を読んでもらうと、
    「別に楽器店のショッピングローンでよくね?」
    と思うかもしれない。

    しかしショッピングローンには、
    語られることのないデメリットがあるのだ。

    ショッピングローンのデメリットとは

    デメリットとなるのが、

    • 通常金利の場合、金利は高めである
    • 店頭でのローンの手続きは時間がかかる
    • 大手楽器店で買わない場合は金利は高くなる可能性がある
    • 余裕のある月に増額して返済ができない
    • 一括返済(早期完済)してもそこまでメリットがない

    が挙げられる。

    通常金利の場合、金利は高めである

    ショッピングローンの金利だが、
    大手楽器店で案内している特別金利を除くと、
    通常金利で買うことになるケースだ。

    要するに大手楽器店以外で買う場合、
    ローン金利は高くなってしまうということだ。

    余談だが特別金利を扱っている大手楽器店は金利負担を自社でしていることが多い

    店頭でのローンの手続きは時間がかかる

    楽器店の店頭でローンを組んだ場合、
    待ち時間が生じることは頭に入れておきたい。

    対応する店員やお店の込み具合にもよるが、
    申込書の記入、そして審査が終わるまで含めると、
    おおよそ1時間程度は店頭にて待つこととなる。

    待つのも楽しみという人ならよいが、
    時間のない時であれば、待つのは苦痛だろう。

    大手楽器店で買わない場合は金利は高くなる可能性がある

    大手楽器店意外で買う場合、
    例えばヤフーオークション、楽天やアマゾンなど、
    ネットショップで買う時には他の方法を探すしかない。

    クレジットカードの分割払いという方法もあるが、
    分割払いの回数が増えれば、金利は上がり手数料(利息)は増える。

    この場合は他の方法を選ぶべきだろう。

    余裕のある月に増額して返済ができない

    今月は少し余裕があるから多めに返済し、
    早くローンを終わらせよう!といったことは、
    ショッピングローンはできないのだ。

    毎月決められた返済額以上の返済はできず、
    できるのは残債分を一括で返済することだけだ。

    一括返済(早期完済)してもそこまでメリットがない

    信販会社によって異なるのだが、
    一括返済(早期完済)した時に支払う、
    手数料(利息)は明記されていない。

    これは楽器店に確認しても、
    明確な回答が得られなかったのだが、
    ローン残高に対しての手数料計算をするパターン、
    あとは解約手数料もかかるパターンがあるとのこと。

    ちなみに一括で返済した場合に支払う手数料だが、
    日本クレジット協会によれば、戻し手数料の計算で算出は可能だ。

    分割払いを利用したクレジットの契約を、当初の支払期限の前に一括で支払うことを「早期完済」といいます。分割払いには、手数料がありますので、一般には「早期完済」をすると早く払った分の手数料の払い戻しが受けられます。この「戻し手数料」を受けるためには2つの条件があります。契約通りに支払いをしていることが1つ目、残金を一括で支払うことが2つ目の条件です。「戻し手数料」の計算方法には決まりがありませんが、多くは「78(しちはち)分法」とよばれる計算方法で算出されます。公式にすると、支払回数をN、分割手数料をC、n回目に全額返済すると下の式で戻し手数料が求められます。

    分割払いで契約したクレジットを一括返済した時の戻し手数料の計算式

    引用元:日本クレジット協会 分割払い手数料は、いくらぐらい返してもらえるだろうか?

    この戻し手数料を以下の例で計算してみよう。

    例えば、500,000円のローンを利率8.0%、
    60回払いで組んだ時、分割手数料が「108,257円」とし、
    そして10回返済した後、早期完済した場合だ。

    10回返済後、戻し手数料を計算すると「75,425円」となる。

    108,257円-75,425円=32,832円

    一括で支払い早期完済しても、
    「32,832円」の手数料(利息)は発生する(※)のだ。

    ※「ローンの残高分」だけでなく「手数料(利息)」は支払うことになる

    ここで忘れてほしくないことが今まで10回、
    返済してきた時の手数料「27,917円」もあることだ。

    108,257円-(27,917円+32,832円)=47,508円

    以上のことから早期完済した場合、
    「47,508円」の分割手数料が浮く計算となる。

    しかし、支払う手数料合計を考えると、
    早期に完済しても約44%は手数料を支払っているため、
    そこまで早期完済するメリットはない(※)とも言える。

    ※場合によっては事務手数料も取られることがある

    もし早期に一括返済を考えている人であれば、
    「分割回数を増やさず手数料を極力減らす」か、
    「早期返済によるメリットは少ないと考えておくこと」だろう。

    ちなみに早期完済時の手数料計算だが、
    信販会社によって異なる場合がある(※)とのことで、
    一括返済した時にお得なのか?実際、不明瞭なことは確かだ。

    ※早期完済については割賦販売法に規定はないため。こちらの消費者相談事例をご覧いただきたい

    「分割手数料」や「利率」は「実質年率」や「金利」と同じ

    ちなみにショッピングローンの月額返済額には、
    商品代金の他に「分割手数料」が含まれているわけだが、

    ショッピングローン明細書

    この分割手数料については、
    楽器店やクレジット会社のホームページにも記載されている。

    ショッピングクレジット実質年利表

    三木楽器のショッピングローン金利表

    「分割手数料」「利率」は、
    一般的なローンの「実質年率」や「金利」と一緒なのだ。

    そこで知っておいてほしいのが、
    一括返済する時に支払う金額が明確であり、
    増額返済はもちろん、ショッピングローンの通常金利よりも、
    低金利で利用できる銀行のローンで楽器を買う方法だ。

    【銀行のローン】を利用して楽器を買う方法もある

    低金利でローンを組める候補として、
    利用者が増えてきているのが「銀行」のローンだ。

    ショッピングローンとは違い、
    増額返済もでき、一括返済した時に利息も計算できるのだ。

    銀行のローンを利用するメリットって?

    金利にフォーカスすると、
    銀行から借りるほうが圧倒的に低い場合がある。

    中には大手楽器店のショッピングローン、
    通常金利に比べても低金利で利用可能なのだ。

    そしてショッピングローンとは違い、
    増額返済により支払い総額を減らすことができるのだ。

    また一括返済した場合だが、
    ショッピングローンのように不明確ではない。

    支払う利息はローン残高に対し、
    前回返済日からの日割り分で計算される。

    カードローンの一括返済なら利息を減らせる理由のイメージ図

    例えば、残債が15万円の場合で金利が14.5%、
    前回の返済日から10日経っている場合の利息を計算すると、

    15万円×14.5%(金利)÷365×10(日)=596円

    なので、150,596円を返済すればよい。

    毎月の返済を自分でコントロールできる

    銀行のローンの返済は借りた金額に応じ、
    毎月返済する最低金額、いわゆる「最低返済額」が設定されている。

    要はこの最低返済額か、
    それ以上の返済をすることができるのだ。

    例えば、10万円借りた場合、
    毎月最低2,000円からの返済額で済む銀行もある。

    ちなみに最低返済額で返済していった場合、
    利息は増えるが、金利は変わることはない。

    支払いが辛い時は最低返済額で、
    余裕のある時は多めに返済していくなど、
    自分で返済をコントロールできるのだ。

    銀行の【楽器購入専用ローン】を利用して楽器を買う

    さて、銀行を利用し、
    楽器を購入できるローンといえば、

    • 楽器専用の購入ローン
    • カードローン
    • フリーローン

    が挙げられる。

    楽器専用の購入ローンとは

    有名なものなら、
    スルガ銀行の「楽器・音響機器購入ローン」だ。

    この楽器購入ローンは言ってしまえば、
    「目的ローン」の一種であり、正式な商品名は、
    「リザーブドプランプラス」と呼ばれるカードローンだ。

    スルガ銀行楽器・音響機器購入ローンのバナー画像

    ちなみにこの「楽器・音響機器購入ローン」だが、
    どういった特徴があるのか?スルガ銀行に詳細を確認してみた。

    スルガ銀行「楽器・音響ローン」について聞いてみた

    楽器・音響機器購入ローンでいくらまで借りれるものなの?

    いくらまで借り入れできるのかは、
    年収だけでなく、総合的な判断によるため、
    自分が借りたい金額分を借り入れできるかは審査次第とのことだ。

    ただ、高額商品の購入で利用している人が多く、
    既にローンをしている人もいるとのこと。

    そういう人にも融資していますとの回答だったので、
    融資にも寛容な印象を感じた。

    申し込みに必要なものって何?

    必要なものは、

    • 本人確認書類(顔写真付きのもの ※)
    • 購入予定楽器の見積書
    • 場合によっては「収入証明書」

    ※運転免許証、パスポートなど。パスポートの場合は公共料金の領収書も必要。

    だそうだ。ちなみに見積書はネットから購入するなら、
    購入予定楽器の画面をプリントアウトしてほしいとのこと。

    ↓このように商品画像をキャプチャしてプリントアウトすればOK。

    デジマートの商品画像

    またこれらは、仮審査通過後に用意してほしいとのことだった。

    先に審査だけを済ませておけるってどういうこと?

    デジマートで購入する場合、
    楽器を購入する前にまずスルガ銀行に申し込み、
    融資の審査をしてくれると書かれている。

    要するに本来であれば、
    楽器をローンで買う場合は先に購入を決め、
    それからローンに申し込み、審査を行うものだ。

    しかしスルガ銀行の楽器購入ローンなら、
    先に審査を行えるため、審査通過後に購入する意思を、
    販売店側に伝えればよいというわけだ。

    スルガ銀行楽器ローンの審査過程

    ただ、審査結果が出るまでの間に、
    欲しい楽器が売れてしまう可能性もあるので、
    先に購入する意思を楽器店に伝えておいたほうが良いだろう。

    例えば、ローンの審査結果が出るまで、
    取り置きなどの対応をしてもらえるならお願いしてみるのがおすすめだ。

    借り入れまでにはどのくらいかかるの?

    審査回答までは最短で即日、
    もしくは翌日までには審査結果がわかる(※)。

    ※土日祝日に申し込みした場合は翌月曜日に審査が行われる

    またインターネットと電話での申し込みなら、
    インターネットのほうが融資までの時間は短縮できるそうだ。

    ただそれでもやはり、
    融資までは7日程度かかってしまう(※)とのことだった。

    ※電話申込の場合は融資まで10日前後かかる

    あとインターネット申込の場合、
    本人確認書類の提出はスルガ銀行から送られてくる、
    メールに本人確認書類の写真をとって送ればOKとのこと。

    全てネット上で手続きを完了させることは可能というわけだ。

    借りる時や返済する時はどうしたらいい?

    融資はご自身が指定する、
    金融機関の口座へ振込融資をしてくれる。

    振込できない金融機関はないそうで、
    どこでも振込可能だ。

    返済はスルガ銀行の口座があれば、
    自動引落が可能だが、大抵の人が持っていないとのこと。

    スルガ銀行の口座がない場合は後日、
    自宅に届くカードを利用し、提携ATMから返済となる(※)。

    ※提携ATMはイーネットのマークのあるコンビニ、セブンイレブンなどで利用可能

    ちなみに返済時の提携ATM手数料は無料で利用可能だ。

    ショッピングローンとどっちがお得?

    スルガ銀行の楽器購入ローンのほうが、
    ショッピングローンよりも利息分を含めた、
    支払い総額は減らすことはできるとのことだった。

    なぜなら、楽器購入の場合の実質年利は、
    年利8.0%で利用できることもある(※)そうなので、
    一般的なショッピングローンよりも金利は低くなるからだ。

    ※金利8.0%で利用できるかは審査次第となる

    例えばジャックスのショッピングローンの分割手数料はこちらと、

    ジャックスのショッピングローン分割手数料表

    8.0%以下でローンを利用するとなると、
    分割回数15回以下しかない。

    なので、24回や36回払いで支払いたい時、
    月々に多めの返済していく、一括返済を検討しているなら、
    間違いなくショッピングローンより利息は減らせるとのこと。

    ちなみにこの楽器購入ローンの場合、
    最大分割回数は120回まで設定することが可能だ。

    さらにショッピングローンとは違い、
    分割回数が120回でも年利8%は変わらないそうだ。


    スルガ銀行楽器・音響機器購入ローン

    スルガ銀行楽器・音響機器購入ローンのバナー画像

    2010年ごろにできた商品で最近ならデジマートという楽器販売サイトでも案内している。デジマートの提携ローンではないそうだが、楽器をローンで買うことに特化しているといえるだろう。

    借入限度額 実質年率 最短融資時間 土日融資 WEB契約完結
    ~800万円 7.0~11.0% 1週間 ×

    スルガ銀行楽器ローンの公式サイトはこちら

    ここまで読んでもらうと楽器をローンで買うなら、
    スルガ銀行の楽器購入ローンで決まり!と思われるかもしれない。

    しかし…実はデメリットもあるのだ。

    スルガ銀行の楽器購入ローンもデメリットはある

    それは、

    • 電話申込や対応が9:00~18:00まで
    • 融資までの時間が最低一週間はかかってしまう
    • 審査が厳しく、3年分の収入証明書の提出が求められる場合がある
    • 契約後はローンカードが自宅に届く
    • 個人売買では利用できない

    ということだ。

    電話申込や対応が9:00~18:00まで

    電話対応は月~金曜日、
    祝日の9~18時までで、土日の対応はしていない

    会社勤めの人の場合、
    時間帯的に電話をかけれない人には不便だろう。

    融資までの時間が最低一週間はかかってしまう

    時間がかかるので急ぎで、
    購入資金を工面したい時には使い勝手が悪い。

    楽器店側が審査が通るまで取り置きしてくれる、
    特に急ぎで欲しいわけでなければ良いのだが、取り置きが不可能、
    もしくは物欲を抑えることができない場合は耐えきれないものがあるだろう。

    審査が厳しく、3年分の収入証明書の提出が求められる場合がある

    これは友人が申し込んだ話を聞いて知ったのだが、
    申し込み時に収入証明書3年分の提出を言われたとのこと

    収入証明書の提出は、
    他社ローンでもあり得る話だが筆者の経験上、
    前年度の収入証明書(源泉徴収票など)の提出のみでOK、
    という認識をもっていたので、驚きの事実だった。

    実際そのようなことがあり得るのか?
    筆者もスルガ銀行に直接確認したのだが、
    「そのような場合もあります」とのことだった。

    ちなみに友人は仕事もしているし、
    他にローンも組んでいなかったのに融資を断られた。

    このことからも融資に対してシビア、
    審査の難易度は高いと考えられる。

    契約後はローンカードが自宅に届く

    契約後、ローンカードが届くとなると、
    ローンを利用した経験がある人はご存知だと思うが、
    郵送物でローンで楽器を買ったことが家族にバレる可能性があるのだ。

    例えば、奥さんに楽器をローン買ったことを知られたくない…

    そんな人にとって、
    カードが郵送されるのは具合が悪いだろう。

    個人売買では利用できない

    あくまで楽器店からの購入には利用できるが、
    個人間での売買には利用できないのだ、、

    例えば、個人売買で知られる「ヤフーオークション」の場合、
    ショップが出品している時だけの利用に限られるそうだ。

    デジマート決済で利用するローンについて

    欲しい楽器を探す時、
    デジマートを利用している人も多いだろう。

    さて、そんなデジマートで楽器を買う時に、
    ローンを利用する場合について説明しておこう。

    デジマート決済のローンは購入先楽器店のローンを利用することとなる

    例えば、イシバシ楽器のデジマート店で買うとしよう。

    イシバシ楽器のデジマート店の場合、
    「デジマート決済」に対応しているので、
    デジマート上から直接、購入することができる

    デジマートの石橋楽器店でレスポールを購入する時の画面

    デジマートの石橋楽器店でレスポールを購入する時のローン選択画面

    ただしこの場合、
    利用するのはイシバシ楽器店のローンとなる(※)のだ。

    ※イシバシ楽器 デジマート店 デジマート決済について (特定商取引法に基づく表記)

    つまりデジマートで楽器をローンで買う場合、
    販売先の各楽器店のローンを利用することとなるわけだ。

    もし、ここまで読んでもらい、
    一つでも不満、デメリットを感じるのであれば、
    銀行や消費者金融のカードローンを活用するのも一つだ。

    【カードローン】を利用して楽器を買う方法もある

    カードローンには銀行と消費者金融のものがある。
    まずは銀行カードローンについて見てみよう。

    銀行カードローンのメリット

    利用したい金額が50万円以下の場合、
    収入を証明書する書類などの提出が不要だ。

    それと銀行カードローンの場合、
    使い道(資金用途)も問われないため、
    楽器購入はもちろん、個人売買であろうが何でも利用できる

    それと楽器購入ローンに比べ、
    借りるまでの時間も早く、早ければ申込した翌日、
    遅くても融資まで一週間はかからないことがほとんどだ。

    また借りる先によっては、
    インターネットだけで申込~契約まで完了するので、
    手続きに煩わしさがないのも魅力だろう。

    あと毎月の返済額だがショッピングローンの場合、
    返済額を減らす=返済回数を増やす=金利は高くなるのだが、
    カードローンなら返済額が低めに設定されているので、
    返済回数を増やさずとも無理のない返済ができる

    例えば、楽天銀行スーパーローンの場合、
    10万円借りた時の最低返済額は2,000円なので、
    支払いが辛いな…という時は2,000円の返済で済ますことが可能(※)だ。

    ※基本的には最低返済額で支払い続けると利息が増えるため、支払いが厳しい時だけにしよう

    銀行カードローンのデメリット

    基本的に楽器専用のローンよりも、
    やや金利が高くなることだ。

    ただスルガ銀行の楽器購入ローンも、
    金利8.0%といった好条件で利用できない時もある。

    上限金利(利用時に最も高い金利)で、
    利用した時のことも頭に入れておくべきだ。

    そこで20万円の楽器を買った場合で、
    楽天銀行スーパーローンとスルガ銀行楽器購入ローンの、
    上限金利で生じる利息を比較してみた。

    20万円の楽器を買った時のスルガ銀行と楽天銀行の支払う利息合計差

    ↓毎月の返済額は1万円でシミュレーションしている

    会社名 下限金利 月々の返済額 返済に支払う
    利息合計
    スルガ銀行楽器購入ローン 11.0% 10,000円 21,610円
    楽天銀行スーパーローン 14.5% 10,000円 29,821円

    生じる利息の差は約8,000円だ。

    ちなみにこの利息差だが、
    返済額を増やすことで減らすことも可能だ。

    返済額を増やすことで支払う利息を減らすことができる

    例えば、楽天銀行に毎月の支払いを10,000円ではなく、
    15,000円支払った場合だと利息は以下の通りだ。

    会社名 元金 毎月の返済額 支払う利息合計
    楽天銀行スーパーローン ¥200,000 ¥15,000 ¥19,120
    スルガ銀行楽器購入ローン ¥200,000 ¥10,000 21,610円

    このように多めの返済(上乗せ返済※)をしていけば、
    金利差から生じる利息差を減らすことも可能だ。

    ※毎月支払う最低返済額以上に返済すること

    あとはご自身にとって楽器購入ローンか、
    楽天銀行スーパーローンのようなカードローンか、
    メリットがあるほうを選べばよいだろう。

    楽器をローンで買う時に保証人は必要?

    未成年以外、ショッピングローンをはじめ、
    銀行の楽器専用ローンやカードローンも保証人は不要だ。

    なぜなら保証人の代わりに保証会社が付いているからだ。

    例えば当サイトで紹介した銀行から、
    借り入れする場合の保証会社を見てみよう。

    当サイトで紹介した銀行カードローンの保証会社

    借入先会社 保証会社
    スルガ銀行楽器購入ローン (株)オリエントコーポレーション
    ダイレクトワン(株)
    スルガ・キャピタル(株)
    楽天銀行スーパーローン 楽天カード株式会社、株式会社セディナ
    住信SBIネット銀行カードローン 株式会社オリエントコーポレーション

    「保証人を立てなければ、ローンは組めない」
    ということはないので心配無用だ。

    【楽器店のローン以外で利用する】ならココがおすすめ

    楽天銀行スーパーローン

    楽天銀行スーパーローンバナー画像

    結論から言うと楽器をローンで買うなら、金利ゼロや超低金利のショッピングローンを利用できない場合なら、カードローンを利用したほうが利息を減らせる=支払う総額を減らすことができる。中でも借りやすいカードローンが楽天銀行スーパーローンである。借りる以外にも楽天スーパーポイントをもらえる等、メリットも多い。ローンで楽器を買う時には一度、検討してみてほしい。

    借入限度額 実質年率 アルバイトの借入 WEB完結申込
    最大800万円 1.9%~14.5%
    最低返済額 利用できる年齢 口座開設 ATM手数料
    2,000円~ 20~62歳 不要 無料(利用可能なATM)

    楽天銀行スーパーローンの公式サイトを見る

    楽天銀行スーパーローンを選ぶべき理由

    ショッピングローンより好条件で買える!

    一般的なショッピングローンの場合、
    分割回数36回の分割手数料(=金利)が18%ほどなのに対し、
    楽天銀行スーパーローンの金利は一番高い金利でも14.5%。

    実は楽天銀行スーパーローンのほうが、
    「-3.5%」の好条件でローンを組めるのだ。

    ショッピングクレジットの実質年率

    ※ショッピングローンは分割回数を増やせば手数料(金利)は高くなる

    一括返済や増額返済で無駄な利息を減らせる

    楽天銀行スーパーローンであれば、
    一括返済はもちろん、ショッピングローンとは違い、
    月々の返済額も自由に増やすことも可能なので、
    早めにローンを終わらすこともできる。

    つまりは楽器を安く買うことができるわけだ。

    借りれた!という声が多いローンである

    当サイトの読者からも聞く話だが、
    この楽天銀行スーパーローンの場合だと、
    借りれたという人の割合が多いのだ。

    これは自社グループ内で審査を行っており、
    楽天カード(※)が審査を行っているのが大きいと考えている。

    ※楽天カードは発行数を年々伸ばしている知名度の高いクレジットカードだ

    楽天銀行カードの業績グラフ

    データ参照元:楽天グループ決算資料

    自社内で融資を決定しているため、
    外部に審査を依頼する他社カードローンとは、
    審査基準が異なるためではないか?とも考えている。

    アルバイト、フリーター、学生でも利用できる

    銀行カードローンでは珍しく、
    20歳以上で安定した収入(アルバイト可)があれば、
    フリーターはもちろん、学生でも利用可能だ。

    毎月の支払い負担も減らしたい人にも向いている

    利息は気にしない、とにかく、
    できるだけ月々の支払いを減らしたい人にも、
    楽天銀行スーパーローンがおすすめだ。

    なぜなら月々の返済額は、
    2,000円~と低めに設定されているからだ。

    楽天銀行スーパーローンの利用額に対する月々の最低返済額

    利用金額 金利 毎月の返済額
    ~10万円 14.5% 2,000円
    10~30万円 14.5% 5,000円
    30~50万円 14.5% 10,000円

    楽天スーパーポイントがもらえる

    申込→審査通過するだけで、
    楽天スーパーポイントを1,000ポイントもらえる(※)。

    ※楽天会員として申し込みが必要

    ただ借りるだけではなく、
    こういった特典があるのも利用者が多い理由だ。

    楽天銀行スーパーローンの公式サイトを見る

    自宅に郵便物が届かない&審査落ちの不安も解消したいならココを選ぼう

    郵送物は避けたい、
    少しでも審査に通る確率を上げたければ、
    消費者金融プロミスが一択だろう。

    プロミスを利用するメリット

    プロミスならカードの発行なしで契約できるため、
    自宅に郵送物が届くことはない。

    また30日以内に返済できる人なら、
    30日間無利息で借りれる無利息サービスもある(※)。

    ※利用時にはメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要

    金利(プロミスの場合は実質年率)は、
    楽天銀行に比べるとやや高めなのはデメリットだ。

    しかし、それでもショッピングローンの通常金利で、
    分割回数を増やした時よりも金利は低くなるのが事実だ(※)。

    ※オリコで36回払いだと金利は20%だが、プロミスなら17.8%で利用できる。

    また10万円程度借りる場合なら、
    月々の返済額を多めに返済していけば、
    銀行カードローン他、比較してもそこまで利息差は生じない

    10万円借り、毎月1万円返済した時の利息差

    会社名 金利 利息合計
    ショッピングローン 18.0% ¥9,024
    プロミス 17.8% ¥8,913
    楽天銀行スーパーローン 14.5% ¥7,125

    もちろん、一括返済すれば、
    銀行カードローン同様、利息を減らすも可能だ。

    あとはとにかく借りるまで時間がかからない。

    申込から最短で1時間以内に借りれるだけでなく、
    土日であっても利用できるのはメリットだ。

    プロミス

    プロミスのバナー画像

    借入限度額 実質年率 最短融資時間 土日融資 WEB契約完結
    1~500万円 4.5%~17.8% 最短1時間

    利用額に対する月々の最低返済額

    利用限度額 金利 毎月の返済額
    ~10万円 17.8% 4,000円
    10~20万円 17.8% 8,000円
    20~40万円 17.8% 11,000円
    40~50万円 17.8% 13,000円

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    まとめ!楽器をローンで買う時の選び方とおすすめの方法!

    長くなったがいかがだっただろうか。

    最後に楽器をローンで買う方法について、
    利用条件などからまとめてみた。

    ショッピングローンで買う場合

    金利ゼロなど特別金利で利用できるなら使うべき。

    楽器購入専用ローンで買う場合

    金利は低く、途中で一括返済すれば、
    無駄な利息は支払わずに済むがローンの審査は厳しい。

    銀行カードローンを利用し買う場合

    金利こそ楽器購入専用ローンより高めになるが、
    審査難易度はやや下がるだけでなく、融資まで時間もかからない。
    一括返済すれば利息も軽減できるので使い勝手は良い。

    審査難易度、金利から考えると、
    「楽天銀行スーパーローン」はやはりおすすめだ。

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    消費者金融を利用し買う場合

    消費者金融といえば高金利なイメージがあるが、
    実は毎月の返済額を調整すれば、利息はそこまで大きくならない。

    短期間での返済や月々の返済額を増やせるなら、
    審査難易度も一番低く、より確実に借りれるメリットがある。

    中でも申込がカンタンで、
    金利も低いプロミスは利用価値あるはずだ。

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