ペットショップで猫をクレカで買った時に遭遇したトラブルの話

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筆者がペットショップで、
クレジットカード(クレカ)を組んで購入した時に起きてしまった、
トラブルについて紹介しよう。

これはペットショップで購入しようとしている人なら、
是非とも知っておいてほしいことだ。

長くなるが読んでみてほしい。

    ペットショップの瑕疵で買った猫がすぐに死んでしまった話

    数年前の話だが、とあるペットショップで、
    スコティシュフォールドを購入した。

    しかし、ペットショップ側の瑕疵が原因で、
    購入後、すぐに死んでしまった。

    初めて小動物以外の動物を買ったこともあり、
    わからないことも多く、購入にあたり筆者が経験不足だった。

    …しかし、今この記事を書いていても、
    腑に落ちない、ペットショップ業界の闇を覗いたと感じたものだった。

    買う前から猫伝染性腹膜炎を発症していた

    購入後、2~3日経った時、
    ご飯を食べない、ぐったりしていたので、
    近くの動物病院に連れて行った。

    そして診断結果は「猫伝染性腹膜炎(※)」だと言われた。

    ※猫伝染性腹膜炎:日本獣医学会

    愛猫が猫伝染性腹膜炎とされた診断書

    非常に可愛らしいコで愛でていたので、
    治らない病気で後もっても2週間と言われた時、
    そのショックは非常に大きかった。

    そして購入後…
    1ヶ月も経たない内に亡くなってしまったのだ。

    診断した獣医師の話では状態からすれば、
    購入する前に発症していたことはわかっていた、
    この症状で売ったのはペットショップの瑕疵だ、と。

    もしかしたら販売店側も、
    その事実を知っていた可能性があるとのことだった。

    …というのも数か月前、
    同じペットショップ絡みで同じようなことがあった、
    とその獣医師は言っていたのだ。

    返金での対応を求めたが対応せず

    病気がわかった時点で、
    すぐにペットショップに返金できないか聞いてみた。

    獣医師の話を聞いていたこともあり、
    このペットショップではもう買いたくなかったからだ。

    するとペットショップ側は返金しない、
    同じ価格帯の猫なら交換はするとの話だった。

    交換のみの対応しかできないのは、
    購入時に入った保障の内容にあるからと言われた。

    ペット購入時に加入した保障の内容

    今思えば、保障の内容をしっかりみておくべきだったが、
    この時はしっかりと確認していなかった。

    まさか買ってすぐに死んでしまうとは思わず、
    このようなリスクは一切考えていなかった。

    クレジットカードの支払い停止を申し立てたが…

    この時、現金ではなく、
    クレジットカードで購入していた。

    現金ではなく、クレジットカードで買っていたため、
    何かあれば信販会社へ支払い停止の申し立てできるという話を聞いた(※)。

    消費生活センターから得た情報だった

    クレジットカード会社に提出した異議申立書

    …が、信販会社の対応としては結局、
    販売店側が対応しない限り、支払い停止はできないと言われ、
    ペットショップとの交渉となった。

    しかしペットショップ側は終始、
    交換する以外は対応に応じないと言い切った。

    この時、消費生活センターに、
    弁護士を紹介してもらって相談もした。

    裁判を起こせば勝てるが、
    弁護士費用のほうがかかるからおすすめできない。

    また裁判で勝ってもペットショップ側に、
    何かしらの制裁を与えるまでは至らないだろうと。

    今思えば、裁判には発展しないだろう、
    ペットショップ側はわかっていたのかもしれない。

    ちなみに消費生活センターにも、
    このペットショップ絡みのトラブルが、
    2~3ヶ月以内に数件あり、相談があったことも聞いた。

    愛猫の最後を看取れなかった後悔

    交換するぐらいなら、
    最後まで我が家で看取ろうと考えていた。

    しかし…

    ペットショップ側の対応が変わり、
    今後、色々な話をする上でペットショップの指定医師に、
    診察させてほしいと言ってきた。

    断ればよかったのだがこの提案に、
    一緒にいてあげたいという気持ちが揺らいでしまった。

    結局、預けた数日後、息を引き取った。

    最後を看取ってあげることができなかった、
    自身の決断に今でも後悔をしている。

    ペットショップの最終的な対応

    死んでしまった後、
    指定医師のいるお店までいった。
    眠っているようで…わずか数日だったが、
    色々と思いが込み上げてきた。

    本当に可愛くて家に帰るのが楽しみだった。

    亡くなった後、交渉の機会は設けたものの、
    ペットショップが応じることはなく、最後に言い放ったのが、
    「では裁判をしましょう」という強気な言葉だった。

    最後の最後まで…腹立たしかった。
    当時とは名前を変え、現在も営業しているが、
    個人的にもうこのような被害を生まないためにも、
    潰れてしまえと思ってしまうほど憎かった。

    そしてこの一件から学んだこと、
    ペットショップの保障内容の確認はもちろん、
    どこで買うのかもしっかり吟味すべきということ、
    もしくは買う以外の方法もあるということだ。

    ペットショップで買う時は保障内容をしっかり確認しておくこと

    長くなったが筆者の体験からまず言えること、
    それは購入時の保障内容はしっかり把握、確認することだ。

    先天性の病気を持っていた時、
    死んでしまった場合にはどうなるのか?など、
    おかしいなと思ったことは購入前に確認しておくことだ。

    予想以上に買い手からすると、
    メリットのない保障内容である可能があるからだ。

    ちなみに他のペットショップ、
    ブリーダーの人からも話を聞いたが、
    筆者が買ったようなところばかりではなかった。

    ただやはり中に筆者が買ったところ同様に、
    交換対応しか受け付けていないところもあるのも事実だった。

    ブリーダーから直接買うという方法もある

    ペットショップを介さず、
    ブリーダーから買う方法も一つだ。

    ブリーダーも人によるが、
    ペットショップの管理状況は良いことが多く、
    健康状態における不安も少なくなるからだ。

    ただブリーダーから買うとなると、
    現金での購入、もしお金がないとなれば、
    何らかのローンの利用を考えなければならない。

    このような場合なら資金用途は問われない、
    カードローンの利用はおすすめできる。

    ペットショップで買う前に里親募集で探してみてほしい

    これはあくまで筆者の個人的な意見だが、
    ペットショップじゃないと買えない動物でなければ、
    ぜひ里親募集(※)でまず探してみてほしい。

    ※里親募集サイト:http://www.pet-home.jp/

    殺処分となるペットたち、
    もしくは保護されている犬や猫たちを引き取れる。

    決して綺麗ごとではなく、
    引き取りたいコがいれば、引き取ってあげてほしい。

    引き取る際は保護している方との面談などもあるが、
    初めて飼う人にとっては、色々とアドバイスが聞けるメリットもある。

    里親募集で交わした契約書の写真

    ちなみに我が家は2匹、
    猫がいるが里親募集で引き取ったコたちだ。

    このコたちに出会えたことで、
    あの辛い出来事から筆者も心から救われている。

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