サブカルローンとは?その実態と特徴について

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ネット上でも話題となったローン、
それがこのサブカルローンだ。

話題になった理由はその商品性だ。

このサブカルローンの資金用途だが、
サブカルチャー(サブカル)に利用するのが目的なら、
必要なお金を融資するといったローンだ。

サブカルチャーとは、

ある社会に支配的にみられる文化に対し、その社会の一部の人々を担い手とする独特な文化。例えば、若者文化・都市文化など。副次文化。下位文化。

引用元:サブカルチャーとは - Weblio辞書

わかりやすく言えば、同人誌出版費用、
アイドルのライブやグッズ、コスプレなどの衣装代、
フィギュアの購入費用などに対し利用できるのだ。

正に時代性を反映したともいえる、
サブカルローンを扱う金融機関を調査する中で、
提案する銀行の思惑を垣間見ることができた。

    サブカルローンを扱っている金融機関について

    実は既にあるローン商品の利用目的に、
    幅を持たしているだけだ。

    サブカルローンを扱っているのは
    2018年時点で確認できたのは以下の銀行だ。

    イオン銀行サブカルローン

    イオン銀行サブカルローンバナー画像

    スルガ銀行サブカルローン

    スルガ銀行サブカルローンバナー画像

    特にスルガ銀行のサブカルローンは、
    公式サイトにもイラストを用いるなど、
    借り手のターゲット層に対して訴求にも力を入れている。

    特にイメージキャラクターが、
    マンガタッチに解説しているのだが、

    スルガ銀行サブカルローンのマンガタッチ風訴求

    利用するユーザー層の消費を煽るような、
    タッチで描かれている様から融資に前向き、積極性を感じた。

    サブカルローンの実態と提案する銀行の思惑を考察

    サブカルチャー市場は拡大傾向にあり、
    そこに対しお金を使う人に期待できるからだ。

    消費するとわかっている層に対し、
    融資の窓口をサブカルローンで作ることで、
    貸し手としては新たな顧客獲得ができる。

    そして拡大している市場に対し、
    ピンポイントで専用ローンとして、
    アプローチしてきたのは非常に貪欲ともいえる。

    そして欲しい物、必要な事にはお金を使うだろ?
    そのためには借りるだろ?といった貸し手側の露骨な、
    黒い思惑を感じずにはいられない。

    銀行としては優良な新規顧客獲得したい

    サブカルローンもいわば、カードローン。

    銀行カードローンといえば、
    「過剰融資問題」で話題になったが、
    積極的に広告などを打てなくなった。

    銀行の過剰融資問題については当サイトの「カードローンニュース」をご覧いただきたい

    そんな中、サブカルチャー層といった、
    ある特定の人々に絞り、新規顧客の獲得、
    しかも繰り返し利用してくれる可能性が高い、
    優良な顧客層であると考えているのだろう。

    こう書くとサブカルローンが、
    非常に悪いイメージに取られるかもしれない。

    しかし、何らかの資金を調達したい人、
    お金が必要という人にとっては悪い話ではないことも確かだ。

    ちなみにこのサブカルローン、
    特殊なローンのように思えるのだが、
    実はそうではなく、既存のローン商品なのだ。

    サブカルローンは特殊なローンではない

    サブカルローンとはいえ、
    実は各銀行共に新しくローン商品を作ってはいない。

    ご覧の通り、既に存在するカードローンであり、
    利用時の条件は以下の通りだ。

    銀行名 イオン銀行サブカルローン スルガ銀行サブカルローン
    本来の商品名 イオンアシストプラス リザーブドプラン
    金利 3.8%~8.8% 3.9%~14.9%
    利用限度額 30~700万円 10~800万円
    融資までにかかる時間 2日~ 2日~
    年収条件 前年度の年収が200万円以上 特になし
    利用できる年齢 20~60歳 20~70歳
    アルバイトの借入
    利用時に銀行口座は必要か イオン銀行の口座が必要 不要
    WEB上で手続きが完結するか ×(郵送での手続きが必要)

    要するにサブカルローンとして申し込みしても、
    実際は違う商品名のローンで契約することになるのだ。

    サブカルローンの審査について

    さて、金利条件だけでみると、
    イオン銀行が優れていることはわかるだろう。

    ただし、イオン銀行の場合、
    前年度の年収が200万円以上必要であること、
    また低金利で利用できるため、利用時の審査は厳しくなるのだ。

    これはサブカルローンに限らず、
    他社のカードローンを利用する時も同様、
    好条件で融資してもらうためには審査はシビアになる。

    サブカルローンの審査は何をチェックするのか

    • 現在の収入
    • 勤務先、勤務年数
    • 居住形態、家族構成
    • 過去のローン利用時の状況

    など多項目から判断していく。

    金利は貸し手からすれば、
    融資してもきちんと返済する人なのか?
    借り手の返済能力とは天秤にかけるわけだ。

    つまり、金利が低ければそれだけ、
    融資を決定する審査の難易度は上がるわけだ。

    サブカルローンを利用するならスルガ銀行がおすすめ

    以上の事から考えるに、
    融資してもらう確率を上げたければ、
    金利条件と融資への積極性が高いと感じられる、
    スルガ銀行のサブカルローンをチョイスするほうがよいだろう。

    スルガ銀行は地方銀行だが、
    全国融資に対応、同行の口座がなくても利用可能だ。

    またWEB上で全ての手続きができるため、
    郵送等で契約書を交わすなどの煩わしさもないのも魅力だ。

    スルガ銀行サブカルローン

    スルガ銀行サブカルローンバナー画像

    借入限度額 実質年率 最短融資時間 土日融資 WEB契約完結
    10~800万円 3.9%~14.9% 2日~ ×
    パート・アルバイト 専業主婦 電話以外の在籍確認 総量規制 保証人
    × 対象外 不要

    スルガ銀行サブカルローン
    (リザーブドプラン)の詳細はこちら

    サブカルローン以外でも借りることはできる

    さて、融資してほしい場合だが、
    サブカルローン以外のローンで融資はしてもらえる。

    なぜなら、他社カードローンの資金用途、
    使い道は限定されておらず、自由だからだ。

    つまり、金利条件や利用しやすさから、
    融資してもらう先を選ぶことのも一つだろう。

    J.Score

    J.Scoreのバナー画像

    「J.Score」はAIスコア・レンディングといった、人工知能を審査に採用、スマホから20項目ほど入力することで融資可能かを判断してくれる。新しいスタイルの個人向け融資として注目されているサービスだ。金利条件も既存のサブカルローンよりも好条件で利用できる可能性があり、またWEB上で全ての手続きも済ますことも可能だ。

    借入限度額 実質年率 最短融資時間 WEB契約完結
    10~1,000万円 0.9%~12.0% 最短30分
    パート・アルバイト 専業主婦 総量規制 保証人
    × 対象 不要

    J.Scoreの公式サイトはこちら

    プロミス

    プロミスのバナー画像

    金利こそ高めだが30日無利息で利用可能、即日融資や手数料なしで振込融資可能など、サービス面で優れている。特にアプリローンというサービスを利用すれば、スマホから簡単に申し込み~契約も可能なため、煩わしさは皆無だ。

    借入限度額 実質年率 最短融資時間 土日融資 WEB契約完結
    1~500万円 4.5%~17.8% 最短1時間
    パート・アルバイト 専業主婦 電話以外の在籍確認 総量規制 保証人
    ×
    (申込完了後すぐ相談)
    対象 不要

    プロミスの公式サイトはこちら

    まとめ!サブカルローンについて

    サブカルローンを利用するのであれば、
    利用条件からしてスルガ銀行がよいだろう。

    あと利用する上で年頭に置いておくべきは、
    あくまで借りるからには返済のことを考えておくことだ。

    使いたい事、欲しい物を手に入れるため、
    資金調達にサブカルローンを利用するとしても、
    毎月の返済はきちんとできる範囲であることが重要だ。

    例えばスルガ銀行の場合、利用額に対し、
    毎月最低、以下の金額で返済しなければならない。

    スルガ銀行サブカルローンの月々の最低返済額

    利用残高 金利 最低返済額
    1~10万円 14.9% 3,000円
    10万円~20万円 14.9% 6,000円
    20万円~30万円 14.9% 9,000円
    30万円~40万円 14.9% 12,000円
    40万円~50万円 14.9% 15,000円

    利用する上で上記返済額を支払っていけるか?
    しっかりと考えて利用してみてほしい。

    スルガ銀行サブカルローン(リザーブドプラン)の詳細はこちら